|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 三 ： [み] 1. (num) three ・ 三越 ： [みつこし] 【名詞】 1. Mitsukoshi (department store) ・ 千 ： [せん ち, ち] 【名詞】 1. thousand 2. many ・ 夫 ： [おっと] 【名詞】 1. (hum) (my) husband ・ 少年 ： [しょうねん] 【名詞】 1. boys 2. juveniles ・ 年 ： [ねん, とし] 1. (n-adv,n) year 2. age ・ 詩 ： [し] 【名詞】 1. poem 2. verse of poetry ・ 賞 ： [しょう] 1. (n,n-suf) prize 2. award
三越左千夫少年詩賞（みつこしさちおしょうねんししょう）は、社団法人日本児童文学者協会が主催する文学賞である。少年詩、童謡を中心に多年にわたり創作活動をした詩人三越左千夫の遺族の申し出により、日本児童文学者協会が三越家からの基金委託を受け、1997年に創設された。少年少女詩の振興を図ることを目的とし、対象は、前年1月1日から12月31日までに出版された中堅、新人詩人による少年少女詩集（童謡詩集を含む）。 ==受賞作品== === 第1回から第10回 === * 第1回(1997年) - 菅原優子 『空のなみだ』、重清良吉 『草の上』（特別賞） * 第2回(1998年) - 小泉周二 『太陽へ』、たかはしけいこ 『とうちゃん』 * 第3回(1999年) - 山中利子 『だあれもいない日』、桜井信夫 『ハテルマシキナ よみがえりの島・波照間』（特別賞） * 第4回(2000年) - 高階杞一 『空への質問』、青戸かいち 『小さなさようなら』（特別賞） * 第5回(2001年) - 尾上尚子 『シオンがさいた』 * 第6回(2002年) - 島村木綿子 『森のたまご』、李芳世 『こどもになったハンメ』（特別賞） * 第7回(2003年) - 石津ちひろ 『あしたのあたしはあたらしいあたし』 * 第8回(2004年) - 菊永謙 『原っぱの虹』、田中ナナ 『新緑』（特別賞） * 第9回(2005年) - 海沼松世 『空の入り口』、李錦玉 『いちど消えたものは』 * 第10回(2006年) - 村瀬保子 『窓をひらいて』、上笙一郎 『日本童謡事典』（特別賞） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「三越左千夫少年詩賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|