翻訳と辞書
Words near each other
・ 三重村立三重中学校
・ 三重村立三重小学校
・ 三重染色
・ 三重格子型
・ 三重格子型配列法
・ 三重殺
・ 三重母音
・ 三重水産専門学校
・ 三重水産専門学校 (旧制)
・ 三重水素
三重津海軍所
・ 三重海軍航空隊
・ 三重火力発電所
・ 三重点
・ 三重焦点
・ 三重用水
・ 三重町
・ 三重町駅
・ 三重病院
・ 三重盗


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三重津海軍所 : ミニ英和和英辞書
三重津海軍所[みえつかいぐんしょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
三重 : [みえ, さんじゅう]
 【名詞】 1. triple 2. treble 3. threefold 4. three-ply 5. triplicate 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
海軍 : [かいぐん]
 【名詞】navy, Navy
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
: [ところ, どころ]
 (suf) place

三重津海軍所 : ウィキペディア日本語版
三重津海軍所[みえつかいぐんしょ]

三重津海軍所(みえつかいぐんしょ)は佐賀県佐賀市川副町大字早津江字元海軍所に所在し、佐賀藩1858年安政5年)に設立した蒸気船等の船の修理・造船施設。西洋船運用のための教育・訓練機関も兼ね備えていた。実用的な国産初の蒸気船である「凌風丸」を製造した。2000年代に入り発掘・文献調査が進められ、2013年に国の史跡に指定、2015年には「明治日本の産業革命遺産 」として世界文化遺産に登録された。
== 地理的環境 ==
佐賀県と福岡県の境界を流れる筑後川の支流である早津江川河口に位置する。海軍所のあった場所は佐賀藩領の南東端にあたる。早津江川を挟んで、対岸は福岡県大川市の大野島で、藩政期は柳川藩領である。現在は公園化され、護岸も整備されているが、海軍所当時の周辺景観を比較的良くとどめている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三重津海軍所」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.