|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 三重 : [みえ, さんじゅう] 【名詞】 1. triple 2. treble 3. threefold 4. three-ply 5. triplicate ・ 三重県 : [みえけん] (n) Mie prefecture (Kinki area) ・ 重 : [おも] 1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important ・ 県 : [けん] 【名詞】 1. prefecture ・ 南 : [みなみ] 1. (n,vs) South 2. proceeding south ・ 南東 : [みなみひがし, なんとう] (n) southeast ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 沖 : [おき] 【名詞】 1. open sea ・ 地 : [ち] 1. (n,n-suf) earth ・ 地震 : [じしん] 【名詞】 1. earthquake
紀伊半島南東沖地震(きいはんとうなんとうおきじしん)、または東海道沖地震(とうかいどうおきじしん)とは、2004年(平成16年)9月5日の19時7分と23時57分、9月7日8時29分(いずれもJST)に起きた地震である。いずれも、東南海地震の想定震源域の南側の海溝軸付近のフィリピン海プレート内で発生した逆断層型のプレート内地震と考えられている〔。気象庁の地震震源地域区分で「紀伊半島沖」と「東海道沖」をまたぐように起こったため、記録上は名前が区別されるが、とくに気象庁からの命名はされていない。 この地震で死者は出なかったが、けが人が多数出たほか、沿岸部では津波が観測され、港の漁船が壊れるなどの被害があった。しかし、気象庁から津波警報が発せられたにもかかわらず、避難勧告を行わなかった自治体が多数あったうえ、実際に避難した住民もごく少数だったにもかかわらず、津波による人的被害が生じなかった。 2006年(平成18年)10月1日より、国内各地の震源名が変更になり、地震の起きた海域は全て「三重県南東沖」に改められているが、本記事では地震発生時の名称で記述する。 == 2004年9月5日19時7分8秒発生の地震 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紀伊半島南東沖地震」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|