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三重県立図書館(みえけんりつとしょかん、Mie Prefectural Library)は、三重県津市にある三重県立の公共図書館。1987年に津市図書館が開館するまでは、津市民の公共図書館としての役割も果たしてきた〔清水(1996):42ページ〕。 == 沿革 == 1933年(昭和8年)12月に三重県議会が図書館の建設費を承認、1937年(昭和12年)4月に三重県教育会館図書館から10,714冊を引き継いで仮事務所を津市工芸学校跡に開設した〔清水(1996):12ページ〕。1939年(昭和14年)7月、津市西裏塔世川河畔に図書館が開館、同年9月より貸し出し業務を開始した〔。1940年(昭和15年)には当時としては珍しい巡回文庫を始めるなど、活発な活動を展開したが、1945年(昭和20年)7月の空襲で建物を全焼、19,000冊の図書を焼失した〔。 第二次世界大戦終結後、1967年(昭和42年)3月に津市広明町に新館が完成した〔。1978年(昭和53年)7月の郷土資料室開設〔三重県立図書館公式ホームページ、「沿革」(2015年10月15日)、2015年12月12日閲覧 〕、1984年(昭和59年)の巡回文庫再開、1985年(昭和60年)の協力車巡回事業開始と同和問題関係図書コーナー開設を行い、利便性を向上させてきた〔。 1994年(平成6年)10月、広明町の図書館が手狭になったとして郊外に移転、三重県総合文化センター内にのべ5,332m2の新図書館が開館した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三重県立図書館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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