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三重県道602号登茂山公園線(みえけんどう602ごう ともやまこうえんせん)は三重県志摩市内を通る一般県道である。別名は登茂山本線〔大王町史編さん委員会 編(1994):515ページ〕。 道路整備が遅れたため沿線開発は遅れたが、1977年(昭和52年)7月26日から7月27日にかけて第19回国立公園大会が開催されるのを前に、1974年(昭和49年)に道路の改良工事に着手した〔大王町史編さん委員会 編(1994):499, 558ページ〕。これを契機として、多くの人が登茂山(ともやま)を訪れるようになり、旧志摩郡大王町では、1980年(昭和55年)以降本格的な登茂山の環境整備を始めた〔大王町史編さん委員会 編(1994):500, 516, 558 - 559ページ〕。 == 概要 == === 路線データ === * 起点:三重県志摩市大王町波切字当茂地2197番8〔三重県県土整備部高速道・道路企画室."三重県の道路/県管理道路一覧 "(2010年11月10日閲覧。)〕(ともやま公園桐垣展望台) * 終点:三重県志摩市大王町波切字成瀧2944番9〔(国道260号成滝交差点) * 総延長:4,406m * 重複区間:なし * 路線認定・区域決定・供用開始:1996年(平成8年)4月1日〔〔三重県."".平成8年4月1日.〕〔三重県."".平成8年4月1日.〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三重県道602号登茂山公園線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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