翻訳と辞書
Words near each other
・ 三開社
・ 三間IC
・ 三間はるな
・ 三間インターチェンジ
・ 三間坂駅
・ 三間堀
・ 三間堂
・ 三間川
・ 三間市之進
・ 三間村
三間正弘
・ 三間町
・ 三間町立三間中学校
・ 三間穴
・ 三間雅文
・ 三間飛車
・ 三間飛車破り
・ 三関
・ 三関インターチェンジ
・ 三関信号場


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

三間正弘 : ミニ英和和英辞書
三間正弘[みつま まさひろ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

三間正弘 : ウィキペディア日本語版
三間正弘[みつま まさひろ]

三間 正弘(みつま まさひろ、1836年天保7年7月) - 1899年明治32年)6月3日)は、日本の警察官陸軍軍人政治家。最終階級少警視、陸軍大佐石川県知事通称、市之進。
==経歴==
長岡藩士の家に生まれる。戊辰戦争に参加。明治3年(1870年)10月、小諸藩大参事となり、明治4年(1871年)11月、廃官。1873年(明治6年)5月、明治政府文部省10等出仕として入り、同年12月、免出仕となる。1874年(明治7年)2月、警視庁に10等出仕として入り、大警部、権少警視、少警視と昇進。1877年(明治10年)3月、陸軍少佐兼権少警視となり、西南戦争別働第3旅団参謀として出征した。
1881年(明治14年)3月、憲兵中佐に昇進し東京憲兵隊本部長に就任。1884年(明治17年)10月、憲兵大佐に進級。1889年(明治22年)3月、初代憲兵司令官に着任。
1893年(明治26年)4月から1896年(明治29年)12月まで石川県知事を務めた。1893年9月、後備役となり、同年12月に非職、1897年(明治30年)2月、免官となる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三間正弘」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.