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三陸鉄道36-300形気動車 : ミニ英和和英辞書
三陸鉄道36-300形気動車[さんりくてつどうさんりく300がたきどうしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [み]
  1. (num) three 
: [りく, ろく]
 (adj-na,n) six (used in legal documents)
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
気動車 : [きどうしゃ]
 (n) train powered by a diesel or internal-combustion engine
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

三陸鉄道36-300形気動車 : ウィキペディア日本語版
三陸鉄道36-300形気動車[さんりくてつどうさんりく300がたきどうしゃ]

三陸鉄道36-300形気動車(さんりくてつどうさんりく300がたきどうしゃ)は、かつて三陸鉄道で使用されていた気動車である。
本稿では、同形の36-400形気動車についても記す。
== 概要 ==

1989年に開催された横浜博覧会における臨港線(日本丸駅 - 山下公園駅)での列車運行に際し、同博覧会協会所有車として新潟鐵工所で2両編成2本が製造された。基本的に新潟鐵工所の軽快気動車NDCに準拠しているが、車体や内装(東急車輛製造が担当)は贅を凝らしたつくりとなっている。明治時代の路面電車風のレトロ調デザインが特徴で、屋根を二重屋根とし、前照灯を前面下部に設置していた。製造時期が改元に重なったため、「昭和64年製」の銘板が珍しかった。
博覧会終了翌年の1990年岩手県が1億8600万円で購入、前面窓の固定と300形へのトイレの設置を行い、三陸鉄道に入線した。
ジャンパ線の関係で従来車との総括制御ができなかったため、単独の運用を組んで使用された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三陸鉄道36-300形気動車」の詳細全文を読む




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