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マキシマム ザ ホルモン(MAXIMUM THE HORMONE)は、1998年に東京都にて結成された日本のロックバンド。 == 概要 == * バンド名の由来はマキシマムザ亮君いわく「脳内分泌物(ホルモン)が最大級(マキシマム)に分泌されるくらいの血沸き肉踊るような音楽をぶちかます!!!」というのは実は後付であって、実際はメンバーが肉好きだったため焼き肉の「ホルモン」の名前を入れ、そこにかっこいい言葉として「MAXIMUM」をつけ加えていった結果の名称である〔。当初は「Maximum The Hormone」と英語表記であったが、メンバーチェンジ後は現在のカタカナ表記となった(ただしカタカナ表記以降も英語表記が使用されることがある)。よく『マキシマムザホルモン』『マキシマム・ザ・ホルモン』などと表記されることがあるが、正式な表記は単語それぞれに半角スペースが入る『マキシマム ザ ホルモン』である〔ダイスケはんの『正しいツーコンマイクの使い方講座☆』 2010年4月13日 〕。 * 独自の企画として「地獄絵図」というホルモン流フェスである条件付き限定フリーライブを不定期でおこなう。主な条件として「体重70キロ以上の男子限定」、「体重55キロ以下の男子限定」、「入場時に生ニンニクを丸かじり、ライブ中長袖ダウンジャケット着用」などがあり、「身長160cm以下限定」や「入場時に牛乳一気飲み」、「ライブ中はおしゃぶりを銜え続け声を発する事ができず、落とせば退場」など、基本的に観客側に過酷な条件が突きつけられる。主に初期はメンバーが普段使用しているスタジオで行われていたが、最近はメンバーに縁もない普段ライブに訪れない土地に出向いて行われている。 * リリースアイテムの価格が語呂合わせになっているものがある(2564円→「ぶっ殺し」価格、2259円「夫婦で号泣」、1193円→「いい草」価格、1129円→「いい肉」価格、1157円→「いい粉」価格、3840円→「サバ塩」価格、4890円→「シャクレ」価格、1172円→「E!夏」価格、1182円→「いいヤツ」価格、1292円→「胃痛苦痛」価格、7256円→「夏頃」価格など)。 * 芸能人でもファンが多く、生田斗真、前田敦子、渡辺麻友(AKB48)、川口春奈、アンジェラ・アキ、武蔵、トータルテンボス、ダイノジ、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、高橋茂雄(サバンナ)、伊達みきお(サンドイッチマン)らがいる。特に生田はテレビでライブTシャツを着用していたり、トレーニング中に聴いたりしており、ライブでも目撃されている。週刊誌にナヲと2人でいたところを撮影され、マキシマムザホルモンから謝罪文が出たが、腹ペコの間では生田が筋金入りの腹ペコで有名なため、ネタとなっている。伊達はハチミツにライブに誘われたのがきっかけで、ダイスケはんとのツーショット写真を自身のブログに載せている。川口は学生時代からのファンで、カラオケに行った際は必ず歌っていたが、次第に友達を誘っても断られるようになったため、現在は一人カラオケで歌っていると明かした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マキシマムザホルモン」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Maximum the Hormone 」があります。 スポンサード リンク
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