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上ノ島神明神社(かみのしましんめいじんじゃ)は、岐阜県各務原市川島松倉町にある神明神社。通称小島の宮〔かつて、この地区の小島姓の住民が氏子であることに由来する〕。上ノ島はかつての小字である。 各務原市川島地区の産土神であり、式内社の尾張国葉栗郡川嶋神社の論社の一つである(その他の川嶋神社の論社は川島神社を参照)。 == 概略 == *創建時期は不明。尾張国河沼郷10ヶ村(現在の各務原市、羽島郡笠松町、岐南町、愛知県一宮市、江南市付近)の産土神とされていたという。 *松倉城の裏鬼門(南西)にあたることから、坪内氏の信仰を受けていたという。江戸時代に坪内氏が大身旗本として新加納陣屋に移った後も保護されたという。 *1873年(明治6年)、郷社となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上ノ島神明神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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