翻訳と辞書
Words near each other
・ 上乗せ
・ 上乗せ条例
・ 上乗せ規制
・ 上乗り
・ 上九一色
・ 上九一色村
・ 上乾き
・ 上亀山駅
・ 上二子山
・ 上二段
上二段活用
・ 上二田駅
・ 上五島国家石油備蓄基地
・ 上五島町
・ 上五島町立飯ノ瀬戸小学校
・ 上五島石油備蓄
・ 上五島空港
・ 上井ゆき野
・ 上井ステーション
・ 上井ノ口駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

上二段活用 : ミニ英和和英辞書
上二段活用[かみにだんかつよう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [に]
  1. (num) two 
: [だん]
 【名詞】 1. step 2. stair 3. flight of steps 4. grade 5. rank 6. level 
活用 : [かつよう]
  1. (n,vs) (1) practical use 2. application 3. (2) conjugation 4. declension 5. inflection 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 

上二段活用 : ウィキペディア日本語版
上二段活用[かみにだんかつよう]

上二段活用(かみにだんかつよう)とは、日本語の文語文法における動詞活用のひとつである。全部の活用語尾に五十音図のイ段あるいはウ段の音が入り、それに「る、れ、よ」が付くという形で変化する。口語では上一段活用に合流した。
言語学から言えば、上二段活用の動詞は語幹母音で終わる母音語幹動詞であり、語幹母音は接続する語尾によって母音交替する。このため語幹をイ段・ウ段母音のところまでとし、それ以降を語尾とする。
== 活用表 ==

*カ行上二段活用に「生く」があるが、もともとは四段活用であったものが平安後期から上二段活用が多くなり、やがて主流となった。
*マ行上二段活用の「恨む」は後に四段活用となった。
*ヤ行上二段活用は「老ゆ」「悔ゆ」「報ゆ」三語のみ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上二段活用」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.