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上井秀秋 : ミニ英和和英辞書
上井秀秋[うわい ひであき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [あき]
  1. (n-adv) autumn 2. fall 

上井秀秋 : ウィキペディア日本語版
上井秀秋[うわい ひであき]
上井 秀秋(うわい ひであき、生年不詳 - 天正20年(1592年))は戦国時代から安土桃山時代の武将。島津氏家臣。先祖は諏訪氏。父は上井薫兼。子は上井里兼上井兼政。別名は次郎左衛門。入道して「伝斉」と名乗る。
上井薫兼の次男として生まれるが、祖父・上井為秋(諏訪為秋)の弟である親秋の養子となった。実兄は『上井覚兼日記』を記した上井覚兼である。
島津義弘の家臣として日向国飯野(現・宮崎県えびの市)に在住した。元亀3年(1572年)の「木崎原の戦い」で軍功を上げ、天正4年(1576年)には馬関田(同・えびの市)地頭に任命される。義弘が肥後国守護代として八代に入るとそれに従うが、その際に義弘より家老に任命される。秀秋は当初それを固辞するが、義弘に説得する様に依頼された兄・覚兼に諭されて天正10年(1582年11月28日ようやくそれを了承した。
その後、小林地頭を務め、更に地頭となったが、そのまま綾にて病没した。
==参考文献==

*『本藩人物誌』 鹿児島県史料集(13)(鹿児島県史料刊行委員会)
*『上井覚兼日記』(東京大学 史料編纂所)
*『小林市史 第一巻』(小林市史編さん委員会)




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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