翻訳と辞書
Words near each other
・ 上付き文字
・ 上付く
・ 上付文字
・ 上代
・ 上代 (佐倉市)
・ 上代たの
・ 上代タノ
・ 上代仮名遣
・ 上代仮名遣い
・ 上代務
上代文学
・ 上代文学会
・ 上代文学会賞
・ 上代日本語
・ 上代東国方言
・ 上代東国語
・ 上代様
・ 上代淑
・ 上代特殊仮名づかい
・ 上代特殊仮名使い


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

上代文学 : ミニ英和和英辞書
上代文学[じょうだい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上代 : [じょうだい]
 (n) ancient times
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文学 : [ぶんがく]
 【名詞】 1. literature 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 

上代文学 ( リダイレクト:日本の上代文学史 ) : ウィキペディア日本語版
日本の上代文学史[にほんのじょうだいぶんがくし]

日本の上代文学史(にほんのじょうだいぶんがくし)は、上代(およそ奈良時代まで)の日本文学歴史である。
== 概略 ==
漢字が伝来するまで文字を持たなかった日本人は、口述で神話伝説を伝えてきた(口承文学)。中国大陸から朝鮮半島を経由して漢字が輸入され、漢文と、自分達の話し言葉に漢字を当てはめた万葉仮名が生まれた。漢字の伝来により成立したのが『日本書紀』と『古事記』である(記紀)。記紀は歴史書であるが、文学作品としての価値も評価されている。
懐風藻』は日本文学における最古の漢詩集である。また、『万葉集』のような和歌集も生まれた。万葉初期の作品には見られなかった個人としての作家性も、後期には多く見られるようになり、柿本人麻呂山上憶良大伴家持といった著名な歌人も登場した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本の上代文学史」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.