|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 信 : [まこと, しん] 1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion ・ 電鉄 : [でんてつ] 【名詞】 1. electric railway ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 電車 : [でんしゃ] 【名詞】 1. electric train ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
上信電鉄7000形電車(じょうしんでんてつ7000かたでんしゃ)は、上信電鉄が所有する通勤形電車。2013年に登場した上信電鉄の自社発注オリジナル車両である。 ==概要== 2014年度に見込まれていた上信電鉄線沿線に存在する富岡製糸場の世界遺産登録を控え、2012年3月に行政側による支援の一環と1981年に新製された6000系電車以来の自社発注による新製車両導入が発表された〔31年ぶりに新車両導入・上信電鉄 - 上毛新聞ニュース 2012年3月21日 2012年10月22日閲覧〕。この際製造費用は国からの補助金が3分の1、残りを群馬県を始めとする沿線自治体からの拠出金によって全額が賄われること、製造は新潟鉄工所時代から上信電鉄の車両新造を手掛けてきた新潟トランシスが行うこと、旅情を喚起する目的で座席をボックスシート仕様とすること、2012年度と翌2013年度の二度にわたって1両ずつ新製し、2両が落成した時点で編成を組成し運行を開始する予定とされた〔。 2012年10月には上信電鉄公式ホームページなどに新型車両の完成予想イラストが公表された〔新型車両カラーリング人気投票のお知らせ(10/20〜10/28) - 上信電鉄 2012年10月22日閲覧〕。このイラストでは車体はクリーム色1色であったが、正式な車体カラーリングについて、沿線に所在する高校の在学生から募った案のうち7種類について同年10月20日から同月28日にかけて利用者による投票を実施することと、投票結果を基に社内委員会において最終案を決定する予定であることが発表された〔。 上記のように予算の都合で年度を跨ぐこととなったため、まず2013年の3月に制御車のクハ7501が陸送で高崎に到着。半年後の9月に制御電動車のクモハ7001が甲種輸送で入線、整備及び試運転後の同年12月3日に営業運転を開始した〔 - 上信電鉄、2013年11月26日〕〔上信電鉄が32年ぶり新型車両 快適な旅楽しんで - 上毛新聞ニュース、2013年12月4日〕 。なお運用開始当初の車体塗色はクリーム色1色であったが、上州富岡駅の新駅舎完成に合わせて2014年の2月から3月にかけて採用案が塗装され、3月17日に新しいカラーリングで運行が開始された〔鉄道ホビダス 編集長敬白 「塗装」が完成した上信電鉄7000形。 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上信電鉄7000形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|