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上内間木(かみうちまぎ)は、埼玉県朝霞市の大字。旧新座郡上内間木村〔『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月。〕〔『埼玉大百科事典 第1巻』埼玉新聞社、1974年3月、p411〕。2009年10月1日現在の人口は1,306人〔朝霞市町(丁)・大字別世帯、人口一覧表(朝霞市役所HP) (PDF) 2009-11-10閲覧。〕。郵便番号は351-0001。 == 地理 == 朝霞市の東北部に位置し、北部を志木市下宗岡及び宗岡、荒川左岸の飛地に接した東部をさいたま市桜区大字下大久保・田島・南区堤外、荒川を跨いだ東南部を戸田市大字曲本・重瀬、南部を下内間木、新河岸川を跨いだ西部を田島、浜崎・宮戸と接している。西辺は新河岸川の旧流路に合わせて境界が設定されているため、それぞれ新河岸川の左岸に張り出し、地内と川を渡らずに移動できる飛地が存在する。また、新河岸川の対岸、田島とは地内西端の新盛橋で接続している〔。北部から新河岸川右岸に向かう際には宮戸飛地から新宮戸橋または志木市下宗岡から宮戸橋から渡る方法が使われている。荒川の左岸との間にはJR武蔵野線の鉄橋・荒川橋梁(1,293メートル、武蔵野線開業当時は日本第2位の長さだった〔『広報浦和』1973年4月(原文スキャン画像 、2009-11-12閲覧)〕。)が存在しているが、人や自動車が渡ることのできる橋梁は存在しない。荒川左岸に向かう場合は北に回り志木市宗岡の秋ヶ瀬橋を利用する。地形は東を荒川、西を新河岸川に挟まれた低湿地であり、水害防止のために作られた竹林の残る水田地帯だったが、1970年代以降は工場が進出している〔『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月。〕。文明堂朝霞工場・難波製本朝霞工場のほか、スズキ螺子工業、昌栄鋲螺等朝霞鋲螺会・朝霞ファスナー鋼遊会所属の機械部品工場も多い。また物流倉庫、残土置場、中間処分場、最終処分場が散見される。また荒川沿いの河川敷は朝霞パブリックゴルフ場のコース北半分になっており、クラブハウスも地内にある〔。埼玉県道79号朝霞蕨線(旧称県道田島膝折線)が南北に貫いている〔。最寄駅は東武東上線朝霞台駅(JR武蔵野線北朝霞駅)になるが約2km離れている。また国際興業バス朝50系統、朝霞市内循環バス根岸台線が通っており、これを利用して朝霞台駅(北朝霞駅)または朝霞駅に到達できる。地内には内間木公園(湯〜ぐうじょう)・丸沼・上内間木・上内間木三在・新盛橋の5つの停留所が存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上内間木」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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