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上出洋介(かみで ようすけ 1943年5月15日- )は、日本の地球宇宙物理学者。名古屋大学名誉教授、りくべつ宇宙地球科学館館長。理学博士(東京大学、1973年)。北海道出身。 == 略歴 == 1972年、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了(理学博士)。日本学術振興会学術奨励研究員(東京大学理学部)の後渡米。アラスカ大学地球物理研究所、コロラド大学環境科学研究所、米国立地球物理データセンター、米国立宇宙環境研究所などを経て、1992年より名古屋大学太陽地球環境研究所教授(1999年より2005年まで同所長)。2008年より1010年まで京都大学生存圏研究所特任教授。現在は、名古屋大学名誉教授、りくべつ宇宙地球科学館 (2) 館長。専門は、宇宙空間物理学、とくにオーロラ、磁気嵐など、太陽地球系現象のモデリング。 日本学術会議地球電磁気研連委員長、地球電磁気・地球惑星圏学会評議員、国際地球電磁気学会副会長など、多くの国内/国際学会委員を歴任。 American Geophysical Union の Geophysical Research Letters、Journal of Geophysical Research-Space Physics(宇宙/地球科学で最高との定評)の編集長を計11年間務めたほか、Space Science Reviews(ヨーロッパ)、Reviews of Geophysics and Space Physics などのレビュー誌のBoard メンバー、 Advance in Space Research (COSPAR)、Space Weather (American Geophysical Union)、Space Research Today、Journal of Geomagnetism and Geoelectricity(日本) など数多くの学術専門誌特集号の編集委員を務める。現在は、Terrestrial, Atmospheric and Oceanic Sciences(台湾)の 国際Editorial Boardメンバーである。 また、一般向けの著書を出しており、科学館、企画展、プラネタリウム製作などのアウトリーチにも力を注ぐ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上出洋介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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