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上原 直彦(うえはら なおひこ、1938年‐ )は、沖縄の放送人、フリープロデューサー。 == 人物・経歴 == 那覇市垣花出身〔『琉歌百景 綾なす言葉たち』(ISBN 9784899821830)作者紹介より〕。石川高等学校卒業後、琉球新報社入社。社会部勤務時代に1959年の宮森小学校米軍機墜落事故を森口豁とともに取材〔森口豁の沖縄日記 2009年6月30日(火)語り継ぐ「宮森」 〕。同年琉球放送に移籍、当初3か月は報道部、その後はラジオ制作部。1961年から始まった「民謡で今日拝なびら」にプロデューサーとしてかかわり、のちにパーソナリティに。1998年に役員待遇ラジオ局専任局長を最後に退職後も現在に至るまでパーソナリティを続けている。民謡をはじめとする沖縄の芸能文化に造詣が深く、1960年代から70年代にかけて竹中労とともに嘉手苅林昌らの沖縄民謡を本土に紹介した。放送以外にも文化イベントや作詞、舞台脚本執筆などで活躍。北村三郎芝居塾「ばん」で“名誉教授”も務める。また、3月4日を「さんしんの日」とするよう提唱した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上原直彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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