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上山 信一(うえやま しんいち、1957年(昭和32年) - )は慶應義塾大学総合政策学部教授、経営コンサルタント。 == 略歴 == 大阪市生まれ。大阪府立豊中高等学校卒業。1980年(昭和55年)京都大学法学部卒業後、運輸省入省。1983-84年米プリンストン大学に政府派遣留学(公共経営修士号取得)。1986年同省を退官し、マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1992年同社共同経営者に就任。2000年までに大企業20社の改革を手がける。同社在籍中に行政に「評価」と「経営」の考え方を入れることを提唱。企業改革の経験と英米の先進事例調査をもとにNTT出版から2冊の本(「行政評価の時代」「行政経営の時代」)を出版。また福岡市の経営管理委員会委員、逗子市顧問などを兼務。またこの時期に全国のパブリックセクターの関係者に呼びかけてNPO「行政経営フォーラム 」(会員数約400人)を創設し代表となる。 2000年(平成12年)、マッキンゼーを退社して渡米。ワシントンD.C.を拠点に米ジョージタウン大学政策大学院研究教授、東京財団上席客員研究員として政策と行政改革の研究に取り組む。 2003年に帰国。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究教授(2003年9月~2007年3月)及び大阪市立大学大学院(創造都市研究科)特任教授(2003年度~2011年度)に就任。 2007年に慶應義塾大学総合政策学部(湘南藤沢キャンパス、SFC)の専任教授となり現在に至る。 本務の傍らで首長や政治家、経営者のアドバイザー、企業の非常勤監査役、政府委員、自治体の各種委員等を務める。 外務省への出向経験をもつほか国連機関の評価・改革委員も務める。著書2冊 は韓国でも翻訳出版された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上山信一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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