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上川口町 : ミニ英和和英辞書
上川口町[かみかわぐちちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川口 : [かわぐち]
 【名詞】 1. mouth of river 2. estuary 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 

上川口町 : ウィキペディア日本語版
上川口町[かみかわぐちちょう]

上川口町(かみかわぐちちょう)は、愛知県豊田市町名
== 概要 ==
豊田市の北西部に位置し、藤岡地区(旧西加茂郡藤岡町の町域にほぼ相当する)に属する。
矢作川右岸に位置する。町域南東部は矢作川に接し、併走する愛知県道11号豊田明智線沿いに民家が点在する。なお県道は町域南部で愛知県道33号瀬戸設楽線が接合している。矢作川沿いをのぞけば、町域のほとんどが深い山林に覆われており、町域北部には採石場があるが、アクセスは林道高土屋線のみである。町域東部では矢作川支流である李川が、町域西部では同じく矢作川支流で町域を南北に貫く井の平川が、それぞれ部分的にであるが隣町との境界線を形成している。
町域南部の集落に隣接する矢作川河岸では、慶応期に市村団十郎なる人物が掘削したとされる東井水〔『日本歴史地名体系』23:848-849ページ〕と下川口井水により水田が耕作されているが、1859年安政6年)には上川口に酒造屋があり、明治初期から中期にかけては農業の合間にみそ屋、油屋、こうじ屋、煮売屋などを兼業する村民があった〔。また1897年(明治30年)に南北街道が開通してからは、馬方や車引き、筏乗りを兼業する農民も現れたという〔『角川日本地名大辞典 23 愛知県』:407ページ〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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