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上月 左知子(こうづき さちこ、1930年10月9日 - )は、兵庫県出身の女優。兵庫県立第三高等女学校卒業(現兵庫県立御影高等学校)。血液型B型。 長男は俳優の南原健朗、次男は元俳優の山口正朗、娘は元宝塚歌劇団月組副組長の嘉月絵理。 ==来歴・人物== 1949年、宝塚歌劇団に上月あきら(こうづき・あきら)の芸名で入団。『南の哀愁』で初舞台。同期に女優の有馬稲子、南風洋子、福田公子がいる。宝塚入団時の成績は63人中8位〔監修:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)P.45-46。ISBN 9784484146010〕。宝塚歌劇団時代の愛称はコイちゃん。配属組〔は最初、月組で、その後、雪組。男役〔で活動。実力派として活躍するも1957年3月31日付〔で退団。最終出演公演の演目は雪組公演『ペロー博士の贈物/夜霧の女』〔。以降永きに渡って女優活動を続ける。最近ではモデル業もこなす。 私生活では宝塚退団後ほどなくして結婚するも1年で離婚、その後映画『太平洋戦争と姫ゆり部隊』で相手役であった南原宏治と結婚、二男一女を授かる。1967年、夫・南原が所属する劇団欅に入団。南原が退団した後も残り、1976年、劇団欅が発展解消した後に結成された劇団昴に参加する。劇団昴を退団した後は、テレビドラマを中心に活躍。 後年、南原と不仲となり離婚、その後、同じ劇団昴に所属していた俳優・山口嘉三と再婚、3人の子供を芸能活動の傍ら育てあげた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上月左知子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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