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上村和生 : ミニ英和和英辞書
上村和生[うえむら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

上村和生 : ウィキペディア日本語版
上村和生[うえむら]

上村 和生(うえむら かずき、 1994年1月13日 - )は、 日本陸上競技選手。専門は長距離走徳島県徳島市出身。徳島県立美馬商業高等学校東洋大学経済学部卒業。大塚製薬所属。
== 来歴・人物==

*高校3年生時に出場した、全国高等校駅伝競走大会は、1、2年の頃の成績を遥かに超え、30分16秒と区間11位で、トップとの差を1分以内に襷を繋ぎ、チームに勢いをつけた。
*高校卒業後には東洋大学に進学。大学1年生時には、大学3大駅伝には出場しなかったが、第89回東京箱根間往復大学駅伝競走では、同級生の服部勇馬に給水係としてボトルを渡した。
*2013年、大学2年生時の夏合宿は、箱根駅伝の登録メンバーとして臨んだが、10月に開催された、出雲全日本大学選抜駅伝競走と、11月に開催された、全日本大学駅伝対校選手権大会は出場しなかった。
*2014年1月に開催された、第90回東京箱根間往復大学駅伝競走の復路9区を任され、1時間09分24秒と区間4位で、トップを守りきって、アンカー大津顕杜に襷を繋げ、チームは、総合優勝(復路新記録)を果たし、上村にとって、最高のデビュー戦となった。
*同年、大学3年生時も箱根駅伝の登録メンバーとして夏合宿を臨んだが、前年度に続き出雲、全日本の出場はならなかった。
*2015年1月に開催された、第91回東京箱根間往復大学駅伝競走では、往路3区を任され、トップで襷を貰ったものの、前半は、駒澤大学中谷圭佑と先頭集団で並走したが、後半から一気にペースが落ち、先頭集団から脱落し、更に明治大学有村優樹と、青山学院大学渡邉利典に抜かれ、1時間03分34秒と区間6位となり、順位も3つ落としチームも、総合3位で終わった。
*大学4年時は、副将として、主将・勇馬と共にチームを引っ張ってきた。
*2015年11月に開催された全日本大学駅伝は、自身初出場でアンカー8区を任された。同区間には、優勝候補筆頭の青山学院大学は、3代目山の神と言われてる、神野大地がエントリーされて、神野をアンカーに任せた、原晋は、「トップと30秒以内なら逆転優勝ができる」と言われてた。上村はトップで、堀龍彦から襷を受け、2位青山学院大学と27秒差でスタートし、逆転が生まれる可能性が高いなか、上村は、神野を上回るペースで走り、2位青山学院大学との差を徐々に開き、そのままトップでフィニッシュテープをきって、東洋大学に初の大学駅伝日本一に貢献した。(59分04秒・区間4位)
*2016年1月に開催された、第92回東京箱根間往復大学駅伝競走は、1区を任されたが、青山学院大学の久保田和真のスパートに付いていくことが出来ず、1時間02分15秒で区間7位で、トップとの差を1分近く開いた状態で、2区・勇馬に襷を渡し、チームもそのまま総合2位で終わった。
*同年同月に開催された、全国都道府県対抗駅伝競走大会では、地元・徳島県のアンカー7区を任され、34位で襷を貰うと、順位を4つ上げる走りを見せ、38分54秒と、区間19位でフィニッシュテープをきり、今年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学の四天王(青学四天王)の一人、小椋裕介に、12秒上回ったが、チームは、2時間24分33秒と31位で終わり、上位でのゴールは、ならなかった。
*大学卒業後は、大塚製薬に入社。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上村和生」の詳細全文を読む




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