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上村 武男(うえむら たけお、1943年(昭和18年)2月28日 - )は、日本の文芸評論家、歌人、神官。 兵庫県尼崎市生まれ。1969年國學院大學文学部中退。水堂須佐之男神社宮司。水堂幼稚園長、水堂学園理事長。2005年度尼崎市文化功労賞(文学)受賞。 ==著書== *『高村光太郎 高貴なる生の廃屋』弓立社、1975 *『帰巣者の悲しみ 死をめぐる短章』弓立社、1978 *『吉本隆明手稿』弓立社、1978 *『哲学徒と詩人 西田幾多郎をめぐる短い生の四つの肖像』編集工房ノア、1985 *『<気配>論 自覚線上における西田幾多郎』白地社 白地叢書、1986 *『伝記する歌』白地社、1987 *『梶井基次郎落日の比喩』編集工房ノア、1988 大阪文学叢書 *『西田幾多郎過程する球体 『善の研究』論』行路社、1988 *『山陰を旅する人たち 山川登美子から種田山頭火まで』編集工房ノア、1989 *『続・山陰を旅する人たち』編集工房ノア、1990 *『生きる歓び生きる悲しみ ある幼稚園長の土曜通信』編集工房ノア、1992 *『春の欄干 若き日の祖母をたずねて』編集工房ノア、1997 *『千鳥月光に顕つ少女』編集工房ノア、2002 *『かなしみの陽だまり 歌集』白地社、2008 *『戦中講話 ある神官の戦争』尼崎印刷 (印刷製本)、2009 *『災害が学校を襲うとき ある室戸台風の記録』創元社、2011 *『ふかい森の奥の池の静謐 古代・祝詞・スサノオ』白地社 叢書l’esprit nouveau、2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上村武男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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