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上条入道 : ミニ英和和英辞書
上条入道[かみじょう にゅうどう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [にゅう]
 【名詞】 1. go in 
入道 : [にゅうどう]
 【名詞】 1. (1) priest 2. (2) man with a shaven head 3. (3) bald-headed monster 4. (4) entering the priesthood

上条入道 : ウィキペディア日本語版
上条入道[かみじょう にゅうどう]
上条 入道(かみじょう にゅうどう、生没年不詳)は南北朝時代尾張国地頭
== 概要 ==
南北朝時代尾張国春日井郡上条城周辺を地頭として支配していた。
暦応3年(1340年荒尾宗顕と共に庄内川下流域に存在した円覚寺尾張富田荘(現在の名古屋市中川区富田町)と、その周辺に存在した伊勢神宮領尾張国一楊、御厨の境界線争いを裁決した。後に出家して上条太郎左衛尉から上条左衛門大夫入道と呼ばれるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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