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上松義豊 : ミニ英和和英辞書
上松義豊[あげまつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

上松義豊 : ウィキペディア日本語版
上松義豊[あげまつ]
上松 義豊(あげまつ/うえまつ〔苗字「上松」の読みについては2通りが考えられているが、上松範康美香兄妹(ともに音楽家)の場合は「あげまつ」である(ほか)。ちなみに本項の義豊との関係について、(確証はないものの)範康がtwitter上で多分先祖ではないかと発言している()。〕 よしとよ、生没年不詳)は、戦国時代武将。父は木曾義康。兄に義昌、姉妹に岩姫。通称は蔵人上松氏の祖とされる。
天正10年(1582年)、織田信長甲州征伐において、兄義昌が武田勝頼を裏切り信長に与した際、義豊は人質として織田氏の家臣菅屋長頼の元へ送られた。義昌の跡を継いだ甥(義昌の子)の義利とは折り合いが悪く関係は険悪であったため、慶長年間に義利に殺害された。
慶長5年(1600年)、この一件が徳川家康の怒りを買い、家康の関東移封により信濃国木曽谷から鞍替えされた下総国海上郡阿知戸1万石を没収され、木曾氏改易となった。
== 小説 ==

* 伊東潤 『木曾谷の証人』(『戦国鬼譚 惨』収録の短編)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上松義豊」の詳細全文を読む




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