|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 泰 : [たい] 【名詞】 1. Thailand
上泉 泰綱(かみいずみ やすつな、? - 慶長5年9月29日(1600年11月4日))は、戦国時代の武将。名は上泉主水で知られる。会津一刀流剣術の開祖。 出自については諸説あるが、通説によれば剣豪として有名な上泉信綱の嫡男秀胤の子とされる。後北条氏に仕えていた父が第2次国府台合戦で戦死した後に家督を継ぐが、小田原征伐で後北条氏が没落すると浪人になったとされている。 慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い直前に上杉景勝が軍備強化の一環で仕官を求められたとき、それに応じて上杉氏の家臣となり、直江兼続の配下となった。そして最上氏との戦いである長谷堂城の戦いで、最上氏の武将・志村光安と戦ったが、敗れて戦死した。 泰綱の娘の元へ志駄義秀の子が養子として入婿し、300石で跡を継ぎ上泉秀富と名乗った。以降子孫は米沢藩士として続く。海軍中将・上泉徳弥は子孫にあたる。 == 関連作品 == === 小説 === *『叛旗兵』(1976年、山田風太郎) *『剣の漢』(『上杉かぶき衆』中の短編)(2009年、火坂雅志) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上泉泰綱」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|