|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 上海 : [しゃんはい] (n) Shanghai (China) ・ 紅 : [べに, くれない] 【名詞】 1. deep red 2. crimson ・ 鯨 : [くじら] 【名詞】 1. whale ・ 団 : [だん] 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe ・ 行 : [くだり, ぎょう] 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse ・ 行く : [ゆく] 1. (v5k-s) to go
『上海紅鯨団が行く』(シャンハイべにくじらだんがいく)は、1986年10月11日から1987年9月26日までフジテレビ系列で放送されていた、関西テレビ・IVSテレビ制作共同製作のバラエティ番組である。MIZUNOの一社提供。放送時間は毎週土曜 23:00 - 23:30 (日本標準時)。司会は片岡鶴太郎。構成・ゼネラルディレクターは伊藤輝夫名義のテリー伊藤。 この番組以前の関西テレビ製作番組は大阪本社の製作で、収録も本社内のスタジオで行われていたが、本番組以後は東京支社の製作になり、収録も東京都内のスタジオで行われるようになった。 == 概要 == 鶴太郎が視聴者からの「なんでもリクエスト」(片付け、掃除など)に応えたり、東京・赤坂にあるアンティークショップ「上海紅鯨」で番組進行をしたりと斬新なる番組内容だった。また、港区白金台にある古い店舗付きの民家を借り、後の番組連動期間限定ショップの先駆けとも言える「べにくじら」を開設。店頭では雑貨以外にも桃饅頭や肉まんなどを販売し、番組開始・終了時には店舗の場所の告知を行っていた。 1987年に入ると「上海豚ロデオ」「勝ち抜き卓球大会」「紅鯨団に聞け」などの一般人参加タイプの企画が主流になり、同年夏には男女出会い系の企画が出てきたものの、企画が盛り上がる前に番組自体が終了。同時に上海紅鯨団も「解散」となった。 番組と連動した期間限定の店舗開設などの手法は、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ製作)を一部流用したものであり、。 「紅鯨団」の名称は後継番組『ねるとん紅鯨団』のタイトルに流用された。また、番組の放送内容も5か月間は同番組が引き継いでいた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上海紅鯨団が行く」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|