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上田ローマン橋(うえだローマンきょう)は、長野県上田市、一級河川・信濃川水系神川に架かる、上信越自動車道の橋。東部湯の丸インターチェンジと上田菅平インターチェンジとの間に位置する。全長714.5メートル〔道路上の標識では720m。〕、有効幅員9メートルの鉄筋コンクリート (RC) 20径間連続アーチ橋である。 == 概要 == 橋は千曲川(長野県内における信濃川の呼称)の支流・神川と、その河岸段丘をまたぐ形で設置されている。RC連続アーチ橋としては径間数(20個)、橋長とも国内最大級の橋梁である。中川設計事務所・綜合技術コンサルタント社が設計し、西松建設・東海興業共同企業体が建設した。その姿がポン・デュ・ガールの様な古代ローマの水道橋を連想させることから「ローマン橋」の名称が付けられた。橋は1996年(平成8年)に完成。同年、小諸インターチェンジと更埴ジャンクション間が開通している。 File:Ueda-Roman Bridge.jpg|西側上空より File:Ueda-Roman Bridge 2.jpg|神川右岸下流側より 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田ローマン橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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