|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 上田 : [うえた, じょうでん] 【名詞】 1. high rice field 2. very fertile rice field ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 丸 : [まる] 【名詞】 1. (1) circle 2. (2) full (month) 3. (3) perfection 4. purity 5. (4) suffix for ship names ・ 子 : [こ, ね] (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November) ・ 電鉄 : [でんてつ] 【名詞】 1. electric railway ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 電車 : [でんしゃ] 【名詞】 1. electric train ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
上田丸子電鉄モハ4360形電車(うえだまるこでんてつモハ4360がたでんしゃ)は上田交通の前身、上田丸子電鉄の丸子線で使用されていた通勤形電車で、元は東急デハ3100形を出自とする車両である。 == 車両来歴 == 1926年に藤永田造船所で製造された目黒蒲田電鉄→東京横浜電鉄モハ100形110 - 112を出目としている。製造当初は目黒蒲田電鉄(東急目蒲線の前身、現在は東急目黒線・東急多摩川線に分割)車籍であったが翌1927年に東京横浜電鉄に転籍している。1942年の東京急行電鉄(大東急)発足によりデハ3100形3110 - 3112と改番している。 新造当時は全長15メートル・窓配置1D6D6D1の一段下降式の側窓、集電装置はパンタグラフとダブルポールで、半鋼製電車でありながらトラス棒を装着していたが、後の更新で窓配置が2D5D5D2に変更、側窓が2段上昇式となりダブルホール・トラス棒が撤去されている。また、全長が16メートルに延長され、半室両運転台の全室片運転台化も行われた。1958年に東急は上田丸子電鉄の増資分を肩代わりした事により、同社を系列企業に入れた。この際お礼としてサハ化されていなかった3110 - 3112を上田丸子に入線させる事になった。入線させるにあたり、単行運転が基本となることから、東急元住吉車輌工場で全室両運転台に再改造している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田丸子電鉄モハ4360形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|