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上田 剛史(うえだ つよし、1988年10月2日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手(外野手)。 == 経歴 == === プロ入り前 === 小学校1年から、少年野球の岡輝レンジャーズの投手として野球を始めた。小学校6年のときに全国大会4強まで進んでいる。中学校では硬式野球に転向し、ヤングリーグのヤングカープ岡山に所属。投手兼遊撃手として活躍し、3年春には全国大会で優勝した。 関西高校では1年秋から中堅手のレギュラーに定着。2年と3年の春、夏の4季連続で甲子園出場を果たした。同期にダース・ローマシュ匡がいた。高校通算25本塁打とパンチ力を持ち合わせていたが、大振りにならないミートの巧さやメンタル面の強さがあった。 春の第78回選抜高等学校野球大会では、斎藤佑樹を擁する早稲田実業と対戦し、延長15回引き分け再試合を経験した。斎藤から本塁打を含む8打数4安打と活躍し、守備の好プレーも披露。しかし再試合での9回表1点リードの場面で、後逸した右翼手のカバーを怠ったために決勝点が入り、逆転負けを喫した。 夏の第88回全国高等学校野球選手権大会では、1回戦で佐藤祥万が所属した文星芸大附高と対戦した。9回1死一塁の場面で、中前安打を捕ろうとしたところ、バウンドが変わったため後逸し、一塁走者が生還。これをきっかけに関西は逆転サヨナラ負けを喫した。試合直後のインタビューにおいて上田は毅然とした態度で答えたものの、1人になると負けた実感から涙が止まらなかったという。 2006年9月25日に行われた高校生ドラフト選択会議では、他に阪神タイガースなどが上位指名を示唆していたが、東京ヤクルトスワローズから3巡目で指名を受けた。11月1日に推定契約金4500万円、推定年俸500万円で仮契約し、入団が決まった。この仮契約の席上、選手兼任監督の古田敦也の複数ポジション制の方針により、遊撃手への転向を指示されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田剛史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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