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上田広 : ミニ英和和英辞書
上田広[うえだ ひろし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上田 : [うえた, じょうでん]
 【名詞】 1. high rice field 2. very fertile rice field 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

上田広 : ウィキペディア日本語版
上田広[うえだ ひろし]
上田 広(うえだ ひろし、1905年6月18日 - 1966年2月27日)は、日本の小説家。
千葉県生まれ。本名・浜田昇。鉄道省教習所機械科卒業。鉄道省勤務、1934年同人誌『文学建設者』に参加、1937年中国大陸に応召し戦場で小説を書き「黄塵」などで芥川賞予選候補となり、1939年帰還、作家として活動、太平洋戦争でも従軍した。戦後も鉄道に関する著作を多く書いた。〔『日本近代文学事典』講談社、1984、都築久義『戦時下の文学』〕
==著書==

*『現業委員会』同志文学社 1932
*『黄塵』改造社 1938
*『帰順』改造社 1939
*『建設戦記 或る分隊長の手記』正続 改造社 1939-1941
*『歩いて来た道』学芸社 1940
*『戦場より帰りて』学芸社 1940
*『りんふん戦話集』河出書房 1940
*『指導物語』大観堂 1940
*『支那の少年』大白書房 1941
*『一帰還作家の手記』六芸社(新文化建設叢書) 1941
*『民族の海』利根書房 1941
*『再生記』学芸社 1941
*『鉄道守備隊』金親清共著 金の星社 1942
*『遺品』六芸社(帰還作家自選短篇集1) 1942
*『離愁』博文館 1942
*『地熱』文芸春秋社 1942
*『ろばのいる國』學藝社(國民學校聖戰讀本) 1942
*『沈まない軍艦』成徳書院(少国民大東亜戦記) 1943
*『海燃ゆ』小山書店 1943
*『樹天』中央公論社 1943
*『鐵道部隊 少國民小説』教養社 1943
*『緑の城 バタアン・コレヒドール戦話集』新興亜社 1944
*『歳月』文芸春秋社 1942-1944
*『真珠の村』増進堂 1944
*『星章』大成出版 1944
*『濃霧』経営評論社 1946
*『すすめきかんしゃ』東山書房 1948
*『風の日の娘』日東出版社 1948
*『驀進 日本一の機関士の物語』実業之日本社 1951
*『真説日蓮上人』奉仕会出版部 1954
*『海底トンネル第一号』珊瑚書房 1956
*『井上勝伝』交通日本社 1956 「鉄道事始め」井上勝伝復刻委員会 1993
*『東海道線開通』青葉書房(学級図書館)1957
*『津軽海峡』青函船舶鉄道管理局 1957
*『のっそり平太婿入手柄』鳥越書房 1958
*『終着駅』穂高書房 1958
*『原始林の野獣と共に 劉連仁日本潜伏記』穂高書房 1959
*『青い炎 ヰタ・セクスアリス』文芸評論新社 1959
*『消灯ラッパ 初年兵物語』小説刊行社 1960
*『鉄道創設史伝』交通日本社 1960
*『信虎』交通教育社 1963
*『新橋ステーション 鉄道史伝』交通協力会 1966
*『駅猫 鉄道推理短編集』大正出版 1980
*『海峡トンネル』大正出版 1981

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上田広」の詳細全文を読む




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