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上田藩 : ミニ英和和英辞書
上田藩[うえだはん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
上田 : [うえた, じょうでん]
 【名詞】 1. high rice field 2. very fertile rice field 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [はん]
  1. (n,n-suf) fiefdom 2. domain (precursor to current prefectures) 

上田藩 : ウィキペディア日本語版
上田藩[うえだはん]

上田藩(うえだはん)は、江戸時代信濃国小県郡上田(現在の長野県上田市)周辺を支配した。藩庁は上田城
== 概要 ==

=== 真田氏統治時代 ===
上田は武田旧臣であった真田昌幸が、千曲川沿いに上田城天正11年(1583年)着工)を築いたことから始まる。昌幸は旧主である武田信玄に倣って領民に善政を敷き、上田はこの地域における中核的な城下町として成長していった。
昌幸は、武田滅亡後は織田信長に始まり北条氏徳川氏上杉氏など主家を転々と変え、最終的に豊臣秀吉の家臣となり、徳川家康の与力大名となる。
慶長5年(1600年)の第二次上田合戦では、西軍に与して徳川秀忠軍3万2千を数千の兵で撃退したが、関ヶ原の戦いで西軍が敗れたため、昌幸・真田信繁(幸村)父子は紀州九度山幽閉され、上田城は破壊される。
代わって東軍に与した嫡男の真田信之が父の領地を継承、信之は元和2年(1616年)に上田に移り、徳川体制下における上田藩9万5000石が成立した。元和8年(1622年)幕命によって信之は信濃松代藩へ移封された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「上田藩」の詳細全文を読む




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