|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 磯 : [いそ] 【名詞】 1. beach 2. shore 3. seashore ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
上磯駅(かみいそえき)は、北海道北斗市飯生(いなり)2丁目7番地にある道南いさりび鉄道線の駅。かつて、国鉄→JR時代には急行「えさし」・「松前」が停車、津軽海峡線の快速「海峡」も停車していた。電報略号はイソ。 == 歴史 == * 1913年(大正2年)9月15日:国有鉄道上磯軽便線の駅として開業。一般駅。 * 1915年(大正4年)4月6日:北海道セメント工場(現・太平洋セメント)への専用線使用開始〔地方鐵道軌道一覽 鐵道同志會 昭和7年12月発行。〕。 * 1922年(大正11年)9月2日:上磯軽便線が上磯線に改称。 * 1928年(昭和3年)頃:木古内駅までの延伸第1期工事に伴い構内拡張。 * 1930年(昭和5年)10月25日:当駅 - 木古内駅間の延伸開業に伴い、新ホーム使用開始。 * 1936年(昭和11年)11月10日:上磯線が江差線に改称。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1960年(昭和35年)10月1日:準急「えさし」の停車駅となる。 * 1980年(昭和55年)10月1日:急行「えさし」・「松前」廃止に伴い、優等列車の停車がなくなる。 * 1981年(昭和56年)5月28日:専用線発着を除く車扱貨物の取扱を廃止。 * 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の取扱を廃止。 * 1985年(昭和60年) * 3月頃:日本セメント(現・太平洋セメント)上磯工場への専用線が廃止。 * 3月14日:貨物の取扱を全廃〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 1988年(昭和63年)3月13日:海峡線(津軽海峡線)開業に伴い、当駅を含む江差線の五稜郭駅 - 木古内駅間が電化(交流20,000V・50Hz)。快速「海峡」の停車駅となる。 * この開業に伴い、貨物列車の待避などを考慮して駅構内の有効長を拡大(構内の待避線を延伸)するなどの工事が実施される。これによって、当駅開設以来の旧1番ホーム、専用線ヤードが撤去されたほか、駅舎が改築されて橋上駅となる。 * 1998年(平成10年)4月1日:業務委託化〔。 * 2002年(平成14年)12月1日:快速「海峡」廃止に伴い、定期列車は普通列車のみの停車駅となる。 * 2014年(平成26年)10月1日:業務委託先のジェイ・アールはこだて開発が北海道キヨスクに吸収合併され、法人格消滅。 * 2016年(平成28年)3月26日:北海道新幹線新青森駅 - 新函館北斗駅間開通に伴い、当駅を含む江差線の五稜郭駅 - 木古内駅間がJR北海道から経営分離され、道南いさりび鉄道の駅となる。これに合わせて無人化。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上磯駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|