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上神明天祖神社 : ミニ英和和英辞書
上神明天祖神社[かみしんめいてんそじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神明 : [しんめい]
 【名詞】 1. deity 2. God
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天祖 : [てんそ]
 (n) the ancestral Sun Goddess
: [そ]
 【名詞】 1. ancestor 2. forefather 3. progenitor 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

上神明天祖神社 : ウィキペディア日本語版
上神明天祖神社[かみしんめいてんそじんじゃ]

上神明天祖神社(かみしんめいてんそじんじゃ)は、東京都品川区二葉にある神社。
== 由緒 ==
創建に関しては明らかになっていないが、言い伝えによると鎌倉時代文永八年(1271年)に北条重時の五男・時千代が、仏門に入り法圓上人となり、大森(現在の大田区)に厳正寺を開き、その家臣が蛇窪(現在の当地付近)に住み着いた。後の元亨2年(1333年)に厳正寺の僧侶が池の竜神雨乞いの祈願したところ、慈雨が降ってきたのでそれに感激した時千代の旧臣らが当地にも神社を勧進し祀ったというのが始まりであるという。〔ただしこの説は上神天祖神社が示している昔から言われているとされる説で、元は同一社だったと言われている近隣の下神明天祖神社では創建に関しては不詳としている。〕
その後、蛇窪村(江戸時代の当地の地名)が上蛇窪村と下蛇窪村に分かれた正保年間(1644年から1647年)に、天祖神社が上神明天祖神社と近隣の下神明天祖神社とに分かれたとされているのが有力な説であるが、その時期などに関しても確実な記録がない。上神明天祖神社ではこの時期を神社の創建年(1644年)とし平成15年(2003年)には鎮座360年奉祝大祭を執り行った。
社殿等は第二次世界大戦による戦災で焼失し現在のは昭和36年(1961年)に再建されたもの。また荏原七福神のひとつとして弁財天を祀っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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