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上越清里星のふるさと館(じょうえつきよさとほしのふるさとかん)は、上越市清里区青柳の坊ケ池湖畔にある。山荘「京ケ岳」に隣接しており、山荘に宿泊して天体観測することが可能である。 == 施設概要 == 上越市が「上越清里星のふるさと館条例」に基づき、生涯学習の振興と青少年の健全育成を目的として設置する施設であり、天体望遠鏡、プラネタリウム、展示室、図書室、学習室を備えている〔条例・規則集・要綱集 - 上越市ホームページ 〕。 新潟県に現存する唯一の隕石で、県文化財に指定されている櫛池隕石(くしいけいんせき〔上越タイムス 2013年3月5日 『櫛池隕石のキャラデザイン決定 清里区、市民プラザで隕石複製展示 』〕)を展示している。大正9年に櫛池小学校前にある櫛池川を越えた大字上中条地内に落下したもので、重量は4.42kgである。 屋上には65cm反射望遠鏡を備えた直径6.5mの天体観測ドームがある。 プラネタリウムは直径8.5m、座席は扇型配列52席、投影機は株式会社五藤光学研究所製GS-AT型である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上越清里星のふるさと館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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