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上野旬也(うえの しゅんや、本名:上野 哲雄、1948年12月18日 - )は神奈川県横浜市出身の歌手・ミュージシャン・作曲家・俳優。血液型A型。身長172cm。 元ロス・プリモスメンバー。 ==来歴== 1975年、男性デュオの先駆け「サウンド・スペース」のボーカル兼ピアノとしてビクターレコードからアルバム『鏡の中の肖像』でデビュー。日本で初めて、シンセサイザーを使用したレコーディングで話題を呼ぶ。編曲は佐藤允彦が手掛けた。 当初は上野 哲の芸名で活躍。その後NHK教育『うたって・ゴー』のピアノのお兄さんを経て、1978年、黒沢明とロス・プリモスへ加入、ロス・プリモスではサイドヴォーカル兼キーボード、サウンドアドバイザーとして森聖二の右腕になり31年間活動し支えた。 2008年自身が還暦となる年に、清里卓矢で作品を残している。 2009年10月18日にリーダーでメインヴォーカルの森聖二が心筋梗塞で亡くなり、その後半年間2代目メインヴォーカルとして勤め上げた。 2010年5月13日の北海道公演を最後に、音楽性・方向性の違いからロス・プリモスを脱退している。6月から、『ラブユー東京』の作曲者である中川博之と共に、ムード歌謡界の発展と育成の為に活動。11月、中川博之の愛弟子青山ひかると、年の差30歳の男性デュオノーチェ・アルバーナを結成。 2012年3月、作曲:中川博之、作詞:高畠じゅん子 「東京の夜はムーチョ」を発売。 2013年4月、事情によりノーチェ・アルバーナ解散し、5月からソロ活動を開始。12月25日、松森棚三 の『涙を残して』『愛の旅立ち』を新緑し、ソロ第一弾として発売。 自身ではラテンにも力を入れており、Luis Miguelのカバー「ある恋の物語」を得意とする。 私生活では、銀座で2003年7月から2011年5月まで、Bar『Ginzaロス・プリモス』を経営していた。東日本大震災以降、人生観に変化が起こり知人の紹介で移転。7月11日から東急池上線久が原駅・末広商店街の一角で、カラオケCafé&Bar『Ginzaロス・プリモスSegundo』を開店した。 作曲家としての顔を持ち、ロス・プリモスへを始め、瀬川瑛子・真咲よう子…etc.に楽曲提供している。近年は、叙情溢れる市町村の歌も残している。 ひょんな依頼から、俳優として『火曜サスペンス劇場』(1991年7月30日OA)に出演。ジャズピアノが弾けるタレントが条件だったという。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上野旬也」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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