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下地 イサム(下地勇/しもじ いさむ 1969年10月8日 - )は、沖縄県宮古島市出身のシンガーソングライター。ミャークフツ(宮古口)の歌詞を、ブルースを始めとしてレゲエ・フォルクローレなどの幅広いジャンルの音楽にのせて歌う。2002年8月にリリースされたシングル「我達が生まり島」(ばんたがんまりずま)は、3か月で7000枚を超すセールスを記録した。同年12月のアルバム「天〜tin〜」のセールスも1万枚を超えた。では、地元放送局でラジオ番組も持っている。 2012年にデビュー10周年を迎え、青森を皮切りにソロまたはバンドスタイルにてツアーを開始し、故郷の宮古島では2000人の観客を動員した。 2013年には、沖縄トヨタのCMにて、自身の歌声とともに琉球国王である尚巴志王に扮している。 2015年11月19日 11thのアルバム『THE HUMAN GIFT』のリリースを機に、心機一転名前を「下地イサム」に改名。 == 来歴 == 1969年10月8日 沖縄県平良市(現・宮古島市)に生まれる。18歳で進学のため上京。紆余曲折を経て、25歳で沖縄に戻り、沖縄本島で就職しサラリーマンとして働いていた。 宮古島に住む父親の還暦祝に贈ったSan Francisco Bay Bluesの宮古口での替え歌『サバぬにゃ~ん』がカセットテープで次から次へとコピーされ宮古島本島に広がったことから、その名が聴かれるようになる。 2002年8月10日 シングルCD『我達が生まれ島(ばんたがんまりずま)』でインディーズレーベルよりデビューを果たし、3rdアルバム『開拓者』よりメジャーデビューする。 琉球フェスティバルへの出演や、2007年2月NHK「トップランナー」出演、2008年TBS「はなまるマーケット」への出演、エンディングテーマの提供等を通し、沖縄県内だけではなく全国的にもその名を知られることとなる。また、2007年9月には韓国(ソウル)にて、初海外ライブを開催。その後、下地勇としてイギリス・台湾・香港・アメリカ・スペインなどでのライブを行い海外でも歌声を響かせている。(SAKISHIMA meetingのライブは別頁にて) 自身の歌はもちろんのこと、他のミュージシャンへの楽曲提供も行っている。 また様々な企画やイベントで宇崎竜童・根本要・Char・内田勘太郎・宮沢和史など数々のミュージシャンと共演。 BEGINの島袋優とはシモブクレコード、パーシャクラブの新良幸人とはSAKISHIMA meetingとして活動し、各々CDを発売、レコ発ツアーを行っている。 2015年11月19日 11thアルバム『THE HUMAN GIFT』のリリース(2015年12月7日発売)に際し、心機一転名前を「下地イサム」に改名すると発表。 改名について『自分という人間が紡ぎ出す言葉、生み出す音楽についてもっと深く考えるようになりました。そして辿り着いた答えは、たくさんいい音楽を作りたい、もっともっと表現したい、新しい事にもどんどんチャレンジしたい、とにかく努力しなきゃ!ということでした。なので、このタイミングで改名してみようという思いに至りました。』(下地イサム OFFICIAL Web Site (2015年11月19日掲載より抜粋)と、その気持ちを語っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下地イサム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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