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下市口駅(しもいちぐちえき)は、奈良県吉野郡大淀町下渕にある、近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の駅〔。 駅名は吉野川(紀の川)を挟んだ下市町に由来する(詳しくは後述した#駅名由来を参照)。大淀町、下市町はもとより、その南に位置する黒滝村、天川村へのバスが発着し、公共交通機関における、黒滝・天川村への玄関口ともなっている。 開業当初は近隣の山林から産出される材木輸送などの貨物が重要な位置を占めていた〔。 == 歴史 == *1912年(大正元年)10月25日 - 吉野軽便鉄道の吉野口 - 吉野(現在の六田)間開通時に開業。 *1913年(大正2年)5月31日 - 社名変更により吉野鉄道の駅となる〔『歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』では同年5月13日。〕。 *1929年(昭和4年)8月1日 - 大阪電気軌道が吉野鉄道を合併、大阪電気軌道吉野線の駅となる〔。 *1941年(昭和16年)3月15日 - 大阪電気軌道と参宮急行電鉄の合併により、新発足した関西急行鉄道の駅となる〔。 *1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併、近畿日本鉄道吉野線の駅となる〔。 *2003年(平成15年)3月6日 - 当駅始終着の定期列車が一旦消滅。 *2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。 *2010年(平成22年)3月19日 - 当駅始終着列車が復活。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下市口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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