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下河辺 元春(しもこうべ もとはる、1940年2月10日 - )は、日本のジャーナリスト・経済学者で、元嘉悦大学助教授。専門は、国際経済・通商政策・政治外交史。 == 来歴・人物 == 下河辺三史・美世夫妻の長男として東京府(現・東京都)に生まれる〔『財界家系譜大観』 第6版 - 第8版。〕〔『池上彰と学ぶ日本の総理 30』 25頁。〕。父・三史は実業家・下河辺建二の次男で日製産業(現・日立ハイテクノロジーズ)の元社長〔〔、母・美世は元内閣総理大臣・芦田均の長女〔〔。末弟は音楽プロデューサーの下河辺晴三〔。 成蹊大学を卒業後共同通信社に入社。共同通信時代に国際政治学者の進藤榮一とともに『芦田均日記』の編纂をしたことで知られている〔。退社後、学校法人嘉悦学園法人事務局企画室長を務めたのち、嘉悦女子短期大学で教鞭を取る。 ミュージシャン・小沢健二の母・牧子(心理学者)は、下河辺の従姉にあたる(牧子の父・下河辺孫一は元春の父・三史の兄にあたる)〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下河辺元春」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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