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スタシオン・セルビスは、新京成線の各駅構内で売店を運営する新京成電鉄グループの企業である。本社は千葉県船橋市。 売店はSKショップと称している。またそのほかに、コンビニタイプの売店「キャロットショップ」も運営しているが、新京成とセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)との提携に伴い店舗をセブン-イレブンに転換していくことになった〔“駅売店をセブンイレブンに 14年度までに8店 新京成”. 千葉日報(千葉日報社). (2013年10月31日)〕〔駅売店のセブン-イレブン展開で業務提携 新京成電鉄 2013年10月30日〕。 売店は以前は新京成線全駅にあったが、その後一部の店舗は廃止され現在は全駅にはない。営業時間は店舗ごとに異なり、終日営業の店舗、午前のみ営業の店舗がある。かつては午後のみ営業する店舗もあった。かつては東葉高速線の一部駅にも店舗があったが2013年6月末で全店閉店し、東葉高速線からは完全撤退した。 2006年(平成18年)3月から、ホームの監視業務、駅舎の清掃業務を新京成電鉄から受託して行っている。 スタシオン・セルビスの店でのみ発売している独自デザインのパスネットも販売されていた(現在はPASMOへ移行のためパスネット自体が販売終了されている)。 以前は下総興業(しもうさこうぎょう)という社名であった。 == 沿革 == * 1974年(昭和49年)3月20日 - 設立。設立時の社名は「下総緑地」で種苗販売・造園業の会社であった。 * 1981年(昭和56年)8月11日 - 下総興業(株)に改称。 * 2006年(平成18年)3月1日 - スタシオン・セルビス(株)に改称。 * 2013年(平成25年) * 10月30日 - 新京成電鉄がセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)との提携を発表〔〔。 * 12月5日 - 新津田沼駅に提携店舗第一号店を出店〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スタシオン・セルビス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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