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下間仲玄 : ミニ英和和英辞書
下間仲玄[しもつま なかはる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [なか]
 【名詞】 1. relation 2. relationship 

下間仲玄 : ウィキペディア日本語版
下間仲玄[しもつま なかはる]
下間 仲玄(しもつま なかはる、天正13年(1585年) - 正保3年11月19日1646年12月25日))は、江戸時代の僧。西本願寺の家臣。下間頼廉の3男。頼亮宗清の弟。子に仲虎。幼名は虎寿、通称は源之丞、少輔、刑部卿。法名は了悟、了意。
慶長5年(1600年)から奏者として本願寺に出仕、慶長7年(1602年)の本願寺の東西分裂では西本願寺の准如に従い、慶長9年(1604年)から法橋、法眼に進み、寛永14年(1637年)に法印に任ぜられた。正保3年(1646年)、62歳で死去。子の仲虎が後を継いだ。
仲玄の系統は通称から刑部卿家と呼ばれ、下間氏の一流として西本願寺に仕えた。
== 参考文献 ==

*柏原祐泉薗田香融平松令三監修『真宗人名辞典』(1999年、法藏館

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「下間仲玄」の詳細全文を読む




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