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下関西中継局(しものせきにしちゅうけいきょく)は、福岡県北九州市小倉北区浅野2丁目14-2のリーガロイヤルホテル小倉屋上に設置された地上デジタルテレビ放送の中継局。山口県を放送エリアとする放送局が、文字通り下関市西部をカバーするために設置した中継局である。同地点には北九州シティエフエム(FM KITAQ、北九州市小倉北区のコミュニティFM局)の送信所も置かれている。 == 概要 == である。 関門海峡地帯は地形等が複雑で、福岡県と山口県の県境が複雑に入り組んでいる。このため、彦島を含む下関市の旧市部では、福岡県北九州市の皿倉山にある八幡テレビ・FM放送所から出される電波を受信している世帯が多かったが、一方で火の山から出される地元山口県を放送対象地域とする放送局の番組が受信しにくい地域も同様に多かった。 そこで、これらの問題を解決するため、県の東端をカバーする岩国デジタル中継局のケースと同様に、隣県に中継局を設ける「域外中継局」形式で補間局を設け、弟子待局と福浦局を除く彦島島内のアナログ中継局を廃止する方式が採られた。チャンネルは山口県の親局・火の山局と同一に設定された。 設置場所となるリーガロイヤルホテル小倉は、小倉都心の海岸沿いでは特に高く、彦島方面に向かって障害物は無い。アンテナは北面にのみ設けられ、下関市彦島のうち火の山が見通せないエリアと下関市の西側、それに六連島だけに電波が届くように調整される。視聴可能エリアは下関市と北九州市小倉北区の一部に限られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「下関西中継局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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