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不気味で素朴な囲われた世界 : ミニ英和和英辞書
不気味で素朴な囲われた世界[ぶきみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふ]
  1. (n-pref) un- 2. non- 3. negative prefix
不気味 : [ぶきみ]
  1. (adj-na,n) weird 2. ominous 3. eerie 4. uncanny 5. ghastly 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
気味 : [ぎみ]
  1. (n-suf) -like 2. -looking 3. -looked
: [あじ]
  1. (adj-na,n) flavor 2. flavour 3. taste 
: [もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
素朴 : [そぼく]
  1. (adj-na,n) simplicity 2. artlessness 3. naivete 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世界 : [せかい]
 【名詞】 1. the world 2. society 3. the universe 

不気味で素朴な囲われた世界 ( リダイレクト:世界シリーズ ) : ウィキペディア日本語版
世界シリーズ[せかいしりーず]

世界シリーズ(せかいシリーズ)は、西尾維新による日本ライトノベルのシリーズ作品。イラストTAGROが担当している。講談社ノベルス講談社)より、2003年11月から既刊4巻が刊行されている。
== シリーズ概要 ==
; きみとぼくの壊れた世界
: シリーズ第1作目。『メフィスト』(講談社)に掲載された「もんだい編」に、書き下ろしの「たんてい編」・「かいとう編」・「えんでぃんぐ」を加えたもの。
: 主人公・櫃内様刻は、妹である櫃内夜月を溺愛している高校生。ある日様刻は、夜月にちょっかいをかけた彼女のクラスメイト・数沢六人に制裁を加える。しかしその翌日、彼が校舎内で死体となって発見される。様刻は保健室の住人・病院坂黒猫につき合わされ、事件の謎を追うこととなる。
; 不気味で素朴な囲われた世界
: シリーズ第2作目。前作と世界観を同じにしているが、前作の登場人物から引き続き登場しているのは一人だけである。また、タイトル『不気味で素朴な囲われた世界』は、『「きみ」と「ぼく」の「壊れた世界」』の各単語に一文字ずつ文字を足したものになっている。
: 分針が止まった時計塔が聳え立つ私立上総園(かずさえん)学園。「奇人三人衆」や「一人奇人」といった歪んだ生徒を抱えるこの学園で、新たなる奇人候補である主人公・串中弔士は日常を打破するための日々を送っていた。そんな中、殺人事件が起こった。病院坂迷路と串中弔士は「探偵ごっこ」と称して犯人捜しを始める…。
; きみとぼくが壊した世界
: シリーズ第3作目。
: 「読み終えると必ず死ぬ小説」の調査の依頼を受けた病院坂黒猫は、ただ一人の友人・櫃内様刻とともにロンドンへ向かった。そこで2人は、次々に起こる奇妙な殺人事件に巻き込まれていく。
; 不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界
: シリーズ第4作目。タイトルはシリーズ1作目と2作目を足し合わせたものになっている。
: 『不気味で素朴な囲われた世界』での事件から14年。倫理教師となっていた串中弔士が勤める名門私立女子校・千載女学園で連続殺人事件が発生する。新たなる病院坂一族の人物を巻き込み、探偵ごっこは再開する。
; ぼくの世界
: シリーズ第5作目。『メフィスト』(講談社)にて連載中。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「世界シリーズ」の詳細全文を読む




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