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世界のナベアツ : ミニ英和和英辞書
世界のナベアツ[せかい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
世界 : [せかい]
 【名詞】 1. the world 2. society 3. the universe 

世界のナベアツ ( リダイレクト:桂三度 ) : ウィキペディア日本語版
桂三度[かつら さんど]

桂 三度(かつら さんど、本名:渡邊 鐘〈わたなべ あつむ〉、1969年8月27日 - )は、日本落語家お笑いタレント滋賀県高島郡安曇川町(現・高島市)出身〔少年期を大阪府守口市で過ごす。〕。よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京吉本)所属。吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校10期生。
1991年より漫才コンビ、ジャリズムボケ担当・渡辺 あつむ(わたなべ あつむ)として活動し、1998年のジャリズム解散以降は主に放送作家として活動。2004年のジャリズム再結成以降漫才師として復帰し、並行して「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」とするピン芸ネタを中心とした活動を世界のナベアツ(せかいのナベアツ)名義でも行う。2011年に再びジャリズムを解散させ、落語家に転身し現高座名に改名。上方落語協会会員。
== 来歴 ==

* 1991年11月 - 山下しげのりと漫才コンビ『ジャリズム』を結成。
* 1998年 - ジャリズムを一度解散し放送作家としての活動を始める。
* 2003年10月 - 千原兄弟のコントライブ『プロペラを止めた、僕の声を聞くために。』に出演。
* 2004年2月 - ルミネtheよしもとにて「元ジャリズム祭り」を開催し再結成を宣言。『登龍門F』(フジテレビジョンで2004年5月4日放送)を皮切りにコンビ、ピン芸人としてもさまざまなテレビ番組に出演するようになる。
* 2007年12月17日放送の『爆笑レッドカーペット』にて第5回レッドカーペット賞を受賞。
* 2008年 - R-1ぐらんぷり決勝大会に進出。決勝3位となり、一気にブレイク。反対に山下は1回戦敗退だった。GQ MEN OF THE YEAR 2008を受賞
* 2009年2月11日 - 竹馬アイドルユニット・紫SHIKIBUとしてCDデビュー。
* 2011年2月 - 落語の修業に取り組むため、再びジャリズムを解散すると報じられる〔世界のナベアツ、芸名も捨て落語家転身! - サンケイスポーツ 2011年2月28日〕。
* 2011年3月2日 - 桂三枝(現・六代桂文枝)に弟子入りする。5月24日に発表された高座名は「桂三度」となった〔落語家転身 世界のナベアツ、高座名は「桂三度」に決定 - オリコンキャリア 2011年5月24日〕。
* 2012年1月3日 - 東京都港区の品川プリンスホテルにて開催された『新春! しながわ寄席』で落語家:桂三度として初高座に上がった〔「世界のナベアツ」改め桂三度が高座デビュー スポーツ報知 2012年1月3日閲覧〕〔高座デビューを果たした桂三度に、三枝「見事だったと思います」 よしもとニュースセンター 2012年1月3日閲覧〕。その一方で、落語家としての活動に専念するために、放送作家としての活動を同年末で休止している〔2013年3月1日に『上泉雄一のええなぁ!』へ出演した際に初めて公表。〕。
* 2013年 - 5年振りに出場したR-1グランプリで、「桂三度」名義では初めて、自身では2度目、落語家では大会史上10年振り・3人目〔自身と同じく、ピン芸人から落語家に転身した三遊亭こうもり(旧名・末高斗夢)も同時に決勝大会へ進出。それ以前の決勝進出者は、第1回大会(2002年)の笑福亭三喬のみである。〕の決勝進出。しかし、師匠の六代桂文枝が審査員に名を連ねていた決勝では、Bブロックの3位に終わった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「桂三度」の詳細全文を読む




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