翻訳と辞書
Words near each other
・ 両洋高等学校
・ 両津
・ 両津のバカはどこだ
・ 両津のバカはどこだ!?
・ 両津テレビ・FM中継局
・ 両津信用組合
・ 両津勘吉
・ 両津勘吉とこち亀うぃ〜ん合唱団
・ 両津勘子
・ 両津家
両津市
・ 両津港
・ 両津湾
・ 両津火力発電所
・ 両津町
・ 両津郵便局
・ 両津金次郎
・ 両津高校
・ 両津高等学校
・ 両浙


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

両津市 : ウィキペディア日本語版
両津市[りょうつし]

両津市(りょうつし)は、1954年から2004年まで、新潟県佐渡北部にあったである。平成の大合併以前に存在した県下20市中最小の人口であったが、島でただ一つの市で、島内最大の人口を擁した。2004年3月1日に、合併して佐渡市の一部になった。
==地理==
市域は島の北東部海岸沿いにあり、細長くS字を描いた。北西部は大佐渡山地、中央部は国仲平野、南東部は小佐渡丘陵のそれぞれ東端にあった。
大佐渡山地は、佐渡弥彦米山国定公園の一部であった。西海岸は岩がちで地形の変化に富んだ。連なる山のうち、タダラ峰は、ドンデン山とも呼ばれるなだらかな高原である。
平野の海岸近くに、加茂湖がある。もとは淡水湖であったが、1903年 (明治36年) に海につなげて汽水湖とした。市の中心は加茂湖と両津湾の間にある細い陸の上にあった。
*大佐渡山地の山: 金剛山(962m)、 タダラ峰(940m)、平松戴山(652m)、歌見戴山(546m)、三度倉山(474m)、樅ノ木平山(381m)、
*小佐渡丘陵の山: 大隅山(610m)、米山(543m)、古峰山(528m)、木金山(505m)
*河川: 白瀬川、梅津川、久知川、河崎川
*湖沼・ダム: 加茂湖、ドンデン池、久知川ダム

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「両津市」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.