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並木 信義(なみき のぶよし、1929年 - )は、元官僚の経済学者。 東京生まれ。1952年東京大学経済学部卒、通産省入省、1959-1963年経済企画庁出向、1963-1967年ベルギー日本大使館一等書記官、1970年「ヨーロッパ経済論 -欧洲統合の現状と将来- 」で中央大学経済学博士。〔博士論文書誌データベース〕通産調査課長、産業構造課長、1975年日本経済研究センター、のち理事、常勤顧問。1989年名古屋市立大学経済学部教授、92年亜細亜大学教授、2000年退職。 ==著書== *『ヨーロッパ経済論 欧州統合の現状と将来』通商産業研究社、1968 *『国際経済時代の日本』毎日新聞社、1971 *『国際競争力の話』日本経済新聞社、日経文庫 1972 *『実践的経済工学のすすめ 産業政策の現場から』日本経済新聞社、1977 *『模倣拒絶の時代』東洋経済新報社 東経選書、1978 *『日本文化の経済学』ダイヤモンド社、1979 *『日本経済一刀両断 80年代はこう変わる』日本経済新聞社、1980 *『日本型経済を解く』プレジデント社、1981 *『変わる経済・考えるヒント トップ・エコノミストの先取り視点』PHP研究所、1982 *『新段階の日本経済 経済分析のニュー・アプローチ』筑摩書房、1985 *『産業・経済通説のウソとマコト』日本経済新聞社、1986 *『日本経済曲り角の読み方』PHP研究所、1986 *『円高構造改革の本道 日米自由貿易地域・通貨同盟の提唱』東洋経済新報社、1987 *『現代日本の超克 二十一世紀、精神・科学技術革命期の展望』ダイヤモンド社、1987 *『転換期の経済学 コロンブスの卵の経済変動論』ダイヤモンド社、1988 *『日本ユートピア論 実現の条件』太陽企画出版、1988 *『通産省の終焉 社会構造の変革は可能か』ダイヤモンド社、1989、「通産官僚の破綻」講談社+α文庫 *『幸福の経済学 経済学の改造』東洋経済新報社、1994 *『日本社会の癒着構造 その本格的研究』サンドケー出版局、1995 *『人間の経済とは何か 経済学の革命』日本経済評論社、1995 *『日本を正気にするために』毎日新聞社、1998 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「並木信義」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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