翻訳と辞書
Words near each other
・ 中医学理論
・ 中医師
・ 中医薬大学駅
・ 中医薬大学駅 (長春市)
・ 中十余二
・ 中十条
・ 中十条赤羽線
・ 中十津川村
・ 中千住駅
・ 中半
中华人民共和国
・ 中卒
・ 中卒・東大一直線
・ 中卒・東大一直線 もう高校はいらない!
・ 中卒認定
・ 中卒認定試験
・ 中南
・ 中南バイパス
・ 中南信交通安全センター
・ 中南信用金庫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中华人民共和国 : ミニ英和和英辞書
中华人民共和国[なか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人民 : [じんみん]
 【名詞】 1. people 2. public 
人民共和国 : [じんみんきょうわこく]
 (n) people's republic
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
: [ども]
  1. (suf) indicates plural - humble referring to oneself, disdainful referring to others 
共和 : [きょうわ]
 【名詞】 1. republicanism 2. cooperation 
共和国 : [きょうわこく]
 【名詞】 1. republic 2. commonwealth 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

中华人民共和国 ( リダイレクト:中華人民共和国 ) : ウィキペディア日本語版
中華人民共和国[ちゅうかじんみんきょうわこく]

中華人民共和国(ちゅうかじんみんきょうわこく、、)、通称中国(ちゅうごく、)は、東アジアに位置する主権国家である。同国は、13億5千万人以上の人口で世界一人口が多い国である。同国は、首都北京市を政庁所在地とする中国共産党により統治されるヘゲモニー政党制である。
同国は、22省級行政区、5自治区、北京市・天津市上海市重慶市の4直轄市、大部分が自治的な香港マカオの2特別行政区を法域とする。
同国は、今日では台湾として一般に知られ、分離した政治的実体である中華民国により統治される台湾地区の領有をも主張する。この主張には、台湾省として台湾島を、福建省の一部として金門県及び馬祖島を、海南省の一部として南シナ海で中華民国が支配する島嶼を各々含み、複雑な台湾の政治的立場のため論争の的になっている。
計測方法によるが、陸地面積では世界第2位総面積では世界第3位又は第4位である。同国の地形は、乾燥した北の森林ステップゴビ砂漠タクラマカン砂漠から、多湿な南の亜熱帯の森林まで広大かつ多様である。ヒマラヤ山脈カラコルム山脈パミール高原天山山脈により、同国は及び中央アジアから切り離されている。長さ世界第3位長江及び同世界第6位黄河は、チベット高原から人口密度の高い東の沿岸地域に流れる。同国の太平洋に沿った海岸線は14,500kmの長さで、渤海黄海東シナ海南シナ海に囲まれている。
中国の歴史は、華北平原における肥沃な黄河流域で栄えた世界最古の文明の1つである古代文明にまで遡る。数千年間、同国の政治制度は王朝として知られる世襲の君主制に基づき、紀元前2千年頃の黄河流域の準神話的なに始まる。紀元前221年、秦朝が中華帝国を形成するために初めていくつかの国を制圧し、中国は何度も拡大し、破壊され、復興してきた。1911年、中華民国を滅ぼし、1949年まで中国大陸を統治した。第二次世界大戦における大日本帝国降伏後、中国大陸において共産党が国民党を破り、国民党が中華民国政府を現在の首都である台北市に移転する一方、1949年10月1日に共産党は北京市にて中華人民共和国を設立した。
中国は、繁栄及び衰退の繰り返しだと考えられる過去200年間の大部分で世界最大かつ最も複雑な経済を有した。〔http://browse.oecdbookshop.org/oecd/pdfs/product/4107091e.pdf Angus Maddison. Chinese Economic Performance in the Long Run. Development Centre Studies. Accessed 2007. p.29〕1978年における改革開放の導入以来、中国は世界で最も成長率が高い主要経済大国のうちの1つになった。2013年時点で、同国は名目GDP及び購買力平価のいずれにおいても世界第2位の経済大国であり(2014年には国際通貨基金世界銀行CIAワールドファクトブックによると購買力平価は世界最大のGDPとなった〔〔〔)、世界最大の輸出国及び輸入国である。同国は核保有国に認められ、世界第2位の防衛予算世界最大の常備軍を有する。中華人民共和国は1971年以来国際連合加盟国であり、中華民国の後任として安全保障理事会常任理事国である。中国は多数の公式及び非公式の多国間機構加盟国であり、WTOAPECBRICs上海協力機構BCIMG20がこれに該当する。中国はアジアの地域大国であり、多数の解説者により潜在的な超大国として特徴付けられてきた。
== 国名 ==
現在の公式国名は、中華人民共和国 (中国語: 中华人民共和国; ) である。一般国名は、中国 (中国語: 中国; ) 及び中華 (中国語: 中华; ) である。しかし公式国号は、歴代の王朝及び現代の政府により何度も変化してきた。「中国」という言葉は、紀元前6世紀の書経を始め様々な古文書に登場し、中華帝国以前の時代には華夏族四夷と区別するため、文化的概念として頻繁に用いられた。「中国」は、単数形にも複数形にもなり得り、中原においては国又は省の集まりを言及したが、19世紀まで国全体の名称としては用いられなかった。自国を「中心」として見なす『中華思想』は中国人特有ではなく、他の文明も自らに対し同様の見方を持つ場合がある〔Wilkinson, Endymion (2000). ''Chinese History: A Manual''. Cambridge, MA: Harvard University Press. Rev. and enl. p.132. ISBN 0-674-00247-4.〕。
英名の"China"は、サンスクリット語の''Cīna'' () を由来とするペルシア語の''Chin'' () "支那"が由来である〔"China ". ''The American Heritage Dictionary of the English Language'' (2000). Boston and New York: Houghton-Mifflin.〕。"China"という言葉は、ポルトガルの探検家Duarte Barbosaの日誌において1516年に初めて記録された〔"China". ''Oxford English Dictionary'' (1989). ISBN 0-19-957315-8.
''The Book of Duarte Barbosa '' (chapter title "The Very Great Kingdom of China"). ISBN 81-206-0451-2. In the Portuguese original , the chapter is titled "O Grande Reino da China".〕。1555年、同日誌はイングランドにおいて翻訳及び出版された〔Eden, Richard (1555). ''Decades of the New World'': "The great China whose kyng is thought the greatest prince in the world."
〕。17世紀にMartino Martiniにより提唱された伝統的理論では、''Cīna''はにおいて中国最西の国である"Qin" () が由来である〔Martino, Martin, ''Novus Atlas Sinensis'', Vienna 1655, Preface, p. 2.〕。また、''Cīna''はマハーバーラタ (紀元前5世紀) 及びマヌ法典 (紀元前2世紀) を含む初期のヒンドゥー教の聖典において用いられていた〔Wade, Geoff. "The Polity of Yelang and the Origin of the Name 'China' ". ''Sino-Platonic Papers'', No. 188, May 2009, p. 20.〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中華人民共和国」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 China 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.