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中原 誠(なかはら まこと、1947年9月2日 - )は、将棋棋士。2009年3月、引退。十六世名人、および、永世十段・永世王位・名誉王座・永世棋聖という5つの永世称号を保持し、かつ、いずれも引退前から名乗る〔1994年4月1日に「永世十段」、2007年9月2日に「名誉王座」、同年11月17日に「十六世名人」を、2008年4月1日に「永世棋聖」および「永世王位」を名乗る。参考リンクは以下に列挙(いずれも日本将棋連盟の「お知らせ」より)。 * “中原 誠 永世十段・名誉王座”誕生へ * 中原 誠永世十段・名誉王座が永世名人(十六世名人)を襲位 * 中原 誠十六世名人、「永世棋聖」、「永世王位」も名乗る 〕。通算1308勝は大山康晴、加藤一二三、羽生善治に次ぎ歴代4位。通算タイトル獲得数64期は歴代3位。 高柳敏夫名誉九段門下。棋士番号は92。日本将棋連盟会長(2003年-2004年)。第1回川崎市文化賞受賞(1972年)。塩竈市民栄誉賞(1985年)。鳥取県鹿野町名誉町民(2004年)。鳥取県生まれだが、生後1か月で転居した宮城県塩竈市を出身地とする。 == 戦歴 == 24歳で大山康晴から名人位を奪取し、その後も防衛を続け9連覇。「棋界の(若き)太陽」〔2008年正月にNHK教育テレビで放送された「お好み対局」にて、中原自身が語るところによると、「棋界の太陽」は原田泰夫による命名とのこと。〕と呼ばれた。以後、大山康晴十五世名人の後継者として将棋界に一時代を築き、さらには米長邦雄・加藤一二三・谷川浩司らと数々の名勝負を繰り広げた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中原誠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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