翻訳と辞書
Words near each other
・ 中国の宰相
・ 中国の少数民族
・ 中国の少数民族の一覧
・ 中国の怒吼
・ 中国の政治
・ 中国の文化
・ 中国の新石器文化の一覧
・ 中国の旗一覧
・ 中国の暦
・ 中国の書家一覧
中国の書論
・ 中国の書道史
・ 中国の最高指導者
・ 中国の有価証券報告書提出会社一覧
・ 中国の核実験
・ 中国の植物学者の娘たち
・ 中国の武術
・ 中国の歴史
・ 中国の歴史 (講談社)
・ 中国の歴史年表


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中国の書論 : ミニ英和和英辞書
中国の書論[ちゅうごくのしょろん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中国 : [ちゅうごく]
 【名詞】 1. (1) China 2. (2) South-west most region of Honshu 3. middle of a country 4. the Hiroshima area 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment

中国の書論 : ウィキペディア日本語版
中国の書論[ちゅうごくのしょろん]

中国の書論(ちゅうごくのしょろん)では、中国における書論の概要と歴史を記す。
== 概説 ==
書論の範囲はかなり広く、について論じたものすべてを含むが、書体論書法論書学論書品論の4つが主たる部門とされる。また、文字論・書評論・書人伝・書史などの部門も唐代までに出現し、宋代になると、収蔵と鑑賞法帖金石文などが加わって書論の部門はほぼ出揃う。これらの部門を単独に、または幾つかの部門を複合して著したのが中国の歴代の書論である。また書論を集成したものとして、張彦遠の『法書要録』、朱長文の『墨池編』、陳思の『書苑菁華』、韋続の『墨藪』などが唐代・宋代に編纂され、書の研究の貴重な情報源となっている。中でも『法書要録』の功績は大きく、古い時代の書論を得るには本書をおいて他にない〔〔鈴木(書人名鑑) P.114〕〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中国の書論」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.