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中央公論美術出版 : ミニ英和和英辞書
中央公論美術出版[ちゅうおうこうろん びじゅつしゅっぱん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中央 : [ちゅうおう]
 【名詞】 1. centre 2. central 3. center 4. middle 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公論 : [こうろん]
 【名詞】 1. public opinion 2. unbiased criticism 3. unbiassed criticism 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
美術 : [びじゅつ]
 【名詞】 1. art 2. fine arts 
: [すべ]
 【名詞】 1. way 2. method 3. means
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
出版 : [しゅっぱん]
  1. (n,vs) publication 
: [はん]
 【名詞】 1. edition 2. version 

中央公論美術出版 : ウィキペディア日本語版
中央公論美術出版[ちゅうおうこうろん びじゅつしゅっぱん]
中央公論美術出版(ちゅうおうこうろん びじゅつしゅっぱん)は、美術・建築関連を中心とする学術出版社。1956年に、戦前・戦後の旧中央公論社の幹部だった栗本和夫により創業された。現在の中央公論新社(読売系)は株主ではあるが、編集上の関係はない。
主な刊行書籍は、研究者の集大成として著作や、(下記の)著名な美術史家・建築史関連で大部な古典訳書、歴史資料集成などで、数万円単位が多い。顧客も専門家、研究者、図書館向けが大半だが、一般的な美術書も多数刊行している。
1990年代に『バウハウス叢書』(全14巻別巻2)や、エルヴィン・パノフスキー『芸術学の根本問題』を刊行。他に、古典ではアルベルティの訳書、近代建築ではフランク・ロイド・ライトの自伝ほか、中国美術では『米芾「画史」註解 〈上下〉』(古原宏伸訳・解説)等々、多数の原典訳本の出版がある。
日本美術の分野では、小松茂美が、中央公論社で編著『平家物語絵巻』(全12巻)を刊行後、大著『平家納経 平清盛とその成立』を刊行している。仏教美術研究者の著作を多く刊行している。
2007年から「日本美術年鑑」の出版を、国立印刷局(旧大蔵省印刷局)より引き継いでいる。
==所在地==
〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-7 読売中公ビル2階(2015-4-22現在)。
2015(平成27)-4-27からは〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 1-10-1 IVYビル6F

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「中央公論美術出版」の詳細全文を読む




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