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中央火口丘 : ミニ英和和英辞書
中央火口丘[ちゅうおう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中央 : [ちゅうおう]
 【名詞】 1. centre 2. central 3. center 4. middle 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze 
火口 : [かこう, ひぐち]
 【名詞】 1. a burner 2. origin of a fire 
火口丘 : [かこうきゅう]
 (n) volcanic cone
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [きゅう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground 

中央火口丘 ( リダイレクト:カルデラ#中央火口丘 ) : ウィキペディア日本語版
カルデラ[きゅう, おか]

カルデラ(〔 カルーラ〕〔アメリカ英語発音: キャル(ー)ラ、、、〕〔イギリス英語発音: コルーァラ〕)とは、火山の活動によってできた大きな凹地のことである。「〔スペイン語でのcalderaの意味を、大辞林大辞泉は「釜」、広辞苑は「大釜」と解説している。〕」「白水社「スペイン語ミニ辞典」ではcalderaは「大鍋」の意味を含む。〕」という意味のスペイン語に由来し、カルデラが初めて研究されたカナリア諸島での現地名による。本来は単に地形的な凹みを指す言葉で明瞭な定義はなく、比較的大きな火山火口や火山地域の盆地状の地形一般を指す場合がある。過去にカルデラが形成されたものの、現在は侵食や埋没によって地表に明瞭な凹地として地形をとどめていない場合もカルデラと呼ぶ。
== カルデラの成因 ==

=== 陥没カルデラ ===
大規模な噴火で、火山灰火砕流軽石溶岩などの、いわゆる「火山噴出物」が大量に噴出したり、マグマが地下を移動して空洞化した地下のマグマだまりに、落ち込む形で地表が陥没した(続いて崖崩れによりさらに拡大した)もの。カルデラの多くがこのタイプである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カルデラ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Caldera 」があります。




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