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中宮彰子 : ミニ英和和英辞書
中宮彰子[ちゅうぐう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中宮 : [ちゅうぐう]
 【名詞】 1. palace of the empress 2. empress 3. emperor's second consort
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

中宮彰子 ( リダイレクト:藤原彰子 ) : ウィキペディア日本語版
藤原彰子[ふじわら の しょうし]
藤原 彰子(ふじわら の しょうし/あきこ、永延2年(988年) - 承保元年10月3日1074年10月25日)は、第66代一条天皇皇后(号は中宮)。第68代後一条天皇・第69代後朱雀天皇の生母(国母)、女院院号上東門院(じょうとうもんいん)といい、のちには大女院(おおにょいん)とも呼ばれた。
女房に『源氏物語』作者の紫式部、王朝有数の歌人として知られた和泉式部、歌人で『栄花物語』正編の作者と伝えられる赤染衛門、続編の作者と伝えられる出羽弁、そして「古の奈良の都の八重桜 けふ九重に匂ひぬる哉」の一句が有名な歌人の伊勢大輔などを従え、華麗な文芸サロンを形成していた。
==系譜==
藤原道長の長女。母は左大臣源雅信の女・倫子(964-1053)。同母弟妹に関白太政大臣頼通(992-1074)・同教通(996-1075)と、三条天皇中宮妍子(994-1027)・後一条天皇中宮威子(999-1036)・後朱雀天皇妃嬉子(1007-1025)が、また異母弟には右大臣頼宗・権大納言能信・同長家らがいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「藤原彰子」の詳細全文を読む




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